冬の雪道もこれで安心!特選アイテムBest10

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新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
この季節は出先で雪に悩まされることが多いです。
行きは大丈夫なのに帰りは雪道
なんてことも経験してる管理人の朱月だよ!

慣れない雪道を走るのにスタットドレスに交換したからもう安心と思っていたら危険です。備えあれば憂いなし


すでに御存知かとおもいますが雪見やスキーをするために雪道を走られるときに車載しておくべき特選アイテム10はこちら!

目次

1. 携帯用スコップ

用途はもちろん、雪かきのためです。泊まりでスキーなどに出掛けたとき、いざ帰ろうという時に、自分のクルマが見事に雪に埋もれていた、などという経験をしたことがある方も多いはず、降雪量の多い時には、朝停めたクルマが夕方には雪にすっぽりということもありますから、本当に油断できません。
こんなときスコップがないと、もちろん自分の手で雪かきをすることに。想像するだけで手が痛くなる!当然スキーなどに行った時ならば、グローブを持っているのでまだ何とかなりますが、手袋さえ持っていなかったとしたら……悲惨ですね。

キャプテンスタッグ 携帯用スコップ

そんなわけで、スコップを持っていれば、雪かき作業も短時間で済みますし、手がかじかんで辛い思いをすることもなくなります。スコップは大きいほど作業性がアップしますが、限られたトランクスペースに積み込むことを考えると、折りたたみ式などでなるべくコンパクトに収納できるものを選ぶといいでしょう。ただし小さすぎると、作業がはかどらず、あまり役に立たないのでそのあたりの兼ね合いを考えて選んでください。
あっ金属だと ボディーを傷付けてしまうことがありえるので十分注意してください。

2. スタックヘルパー&毛布

スタックヘルパーはその名の通り、ハマってしまった車を簡単に脱出させることが出来るのです。使い方は簡単!敷くだけ、雪道や砂浜をアスファルトや石畳と同じ状態にすることで簡単に脱出できるのです。毛布も同じように噛ませて使うとスタックから脱出することができます。

3. 手袋

先ほどのスコップを使う時にも、チェーンを装着する際にも、あれば助かるのが手袋です。
もちろん軍手でもOK、

雪道で作業をする場合は、軍手が濡れて冷たくなってしまいます。

そこで軍手と合わせて、ゴム手袋を併用するといいでしょう。

イチオシは防寒防水手袋がオススメです。

いざという時にすぐに取り出せるよう、なるべく目につきやすい場所にしまっておくというのも重要です。

4. 牽引ロープ&脱出用ワイヤ

雪道のすれ違いでうっかり路肩に寄りすぎてスタックしてしまった!カーブで滑って脱輪してしまった・・・どうしたらいいの!?
そんなとき周りに他のクルマがいるようであれば、牽引ロープで引っ張ってもらうことで脱出できる事ができます。

牽引ロープには材質などの違いによっていくつかの種類がありますが、あくまでも普通車で非常用に携帯するレベルであれば、伸縮性のあるソフトタイプがおススメです。

脱輪や路肩から引っ張りあげるときはなるべく、ワイヤータイプの脱出専用を使うことをオススメします。

伸縮性があるため、牽引時の衝撃を緩和できる上に、比較的コンパクトに収納できるのが、ソフトタイプのメリットです。対応する重量は、普通車であれば2~3トン用の製品であれば問題ないでしょう。

ところで、いざ牽引ロープを使おうとした時に、どこにフックを掛けたらいいのか分からない、という事態も考えられます。少し前のクルマであれば、バンパーの下あたりを覗き込んでみればそれらしい部分が見当たりましたが、実は最近のクルマでは牽引ポイント自体が取り外し式になっていることも多いのです。車を購入したときにつてくる車載工具に牽引フックが付属しているので装着しましょう!
自分のクルマの牽引ポイントを一度も確認したことがないという人は、まず一度、クルマの取扱説明書に目を通し確実に取り付けてください。間違った部分に掛けては、スタックから抜け出すことができないどころかクルマを破損してしまいます。
ただし!ドレスアップ目的で装着する社外牽引フックは絶対使わないでください。強度がたりず破損する恐れが有り 非常に危険です。
ドレスUPでもキッチリとちゃんとしたメーカーの牽引フックを使って機能性を持たせカッコよくしましょう!

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5. タイヤチェーン


走破性で選ぶなら王道の金属チェーンで決まりです! 雪が積もってない場所で使うのはチェーンを痛めるため積雪路から出た場合は早めに取り外しを♪
いちいちチェーンを脱着するのが嫌だ!という方にはラバーチェーンがオススメですし、多少なら雪の無い舗装路も走れます。
緊急時にはスプレーで吹き付けるだけのチェーンもありますが

あくまでもこれはサマータイヤで出かけて帰りに雪に降られた時の緊急時用です。

6. ブースターケーブル&バッテリーブースター

寒冷地でのトラブルとして圧倒的に多いのがバッテリー上がりですから、雪道装備としてはブースターケーブルも欠かせないです。

ブースターケーブル接続方法
救援車のバッテリー端子+から自分のバッテリー端子+へ接続し
救援者のバッテリー端子-から自分の車のボディーアースへ接続してください。
あとブースターケーブルはトラック用を使うとケーブルが太いため電気の抵抗がすくなくなり非常にエンジンが始動しやすくなります。

バッテリーブースター

最近はスマートホンの充電バッテリーと兼用した製品が人気があり大容量のためとても便利です。
バッテリーブースター接続方法
クリップ端子+をバッテリーの+へ接続
クリップ端子-をボディーアースへ

7.シザースジャッキ

近のゴム製チェーンでは、タイヤをジャッキアップしなくても装着できる製品が増えてきましたが、素早く確実にチェーンを取り付けるためには、ジャッキアップをした方がスムーズにいく場合が多いようです。そんなとき、車載ジャッキでは作業性も良くないし、ジャッキの接地面積が狭く不安定になりがちなので、できれば油圧式のシザースタイプのジャッキを備えておくと便利です。
私はラリーカーではよく車載されてると聞いたことあります。
またジャッキの種類に関わらず、雪道でジャッキアップを行う時には、足場を安定させるためにも、少し大きめの木片などをジャッキの下にかませておくとジャッキが雪面に沈み込むのを予防することができます。

8.スノーブラシ

これが一般的な名称なのか静岡民の私にはわかりませんが、
クルマのルーフなどに積もった雪を落とすための柄の長いブラシです。
雪をルーフに乗せたまま走行していると、ブレーキング時にルーフの雪が前方に一気に落ちてきてフロントウィンドーを覆ってしまう危険性があります。また高速道路などで、後方にルーフの雪をまき散らすのも、スリップなど事故の原因になりますので、ひと手間を惜しまず、雪を落としましょう。専用品がなければ手でかき落としてもいいのですが、ハイルーフ車やハイリフト車などの手が届きにくい車の場合は、スノーブラシがあると非常に楽です。

9.アイススクレッパー

雪国にお住まいの方ならお馴染みのアイテム!
樹脂製のヘラで凍結したフロントガラスの氷をガリガリと削って除去します!
あと・・・よく
ウィンドーの凍結を溶かすため、お湯をかける方がいますが、あまりおススメはできません。なぜなら、冷え切ったウィンドーにいきなり熱湯をかけると、ウィンドーが割れる危険性があるからです。もちろん、必ず割れるということはありませんが・・・そんなリスク嫌ですよね!
じゃあどうすればいいのか!?

10.解氷スプレー


で溶かすという方法があります。
ウィンドーの凍結を一気に溶かすことも可能で、製品によっては鍵穴凍結防止スプレーとしても使えるものもあり かなり便利です!
原理はスプレーにアルコール分を含んでおり、そのアルコール作用によって水の氷点を下げることで、氷を解かすという仕組みです。

以上特選雪道で役に立つアイテムBest10でした!

まとめ

自分が使わないと思うアイテムはきっとありませんね!備えておくことでいざという時にスマートにピンチを脱出することができます。
みなさん 雪道は落ち着いて準備万端で楽しくいきましょう!

本日も最後までみていただきありがとうございます!

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