マグネシウム電池実用化へ、リチウムイオンの代替狙うホンダ!!

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おはこんばんわ! 管理人の朱月です。
もう秋も深まってきました!秋といえば運動!そして読書の秋、

毎日読みに来てくれる人に感謝して頑張って更新していきますよ!

毎日更新ガンバリマス!?このまえまでのヤル気の無さは一体何処に・・・
こんなんじゃダメだ! 気合い入れてファイト!!寝る前に筋トレだああ

さらにサーキット走行で必要な筋肉もさらに筋トレだああ!月に向かって走るぞ!!

筋肉!筋肉!!筋肉!!!

目次

筋肉イェイイェーイ!

筋肉さんがこむらがえーった!痛いよーーーーー(笑)(リトルバスターズネタすみません。)

茶番はこのアタリで・・・さて 今回のニュースはこちら♪

ホンダがマグネシウム電池実用化

mg02
ホンダと埼玉県産業技術総合センター(埼玉県川口市)が

世界で初めてマグネシウムを使い、繰り返し充電できる2次電池の実用化にメドを付けたとのこと

・マグネシウム電池のメリット

スマートフォン(スマホ)などに使うリチウムイオン電池より材料コストが大幅に安く、大きさも半分程度になるため、軽くなる!

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でもマグネシウムって点火するとさ過激に燃えるイメージしかないんだよな。

さらにリチウムイオンに代わる次世代電池となる可能性もあり、十分期待できます!

開発チームは手始めにスマホなど小型電子機器用に2018年の製品化を目指して開発していくそうです。

また、マグネシウムイオン電池の研究をセンターのチームが主導し、同県和光市に本拠を置く本田技術研究所が技術性能を評価して改良を重ねている

寿命や安全性でリチウムイオンと遜色のない水準を維持できる基本データを集積し複数の電池メーカーと連携して量産技術の確立を急いでるそうです。

トヨタを出し抜くチャンスだ!ホンダいっけええ!!って事ですね!

でも、事を急いだら仕損じてリコールだから着実にやってほしい。

11月に千葉市で開く学会で発表予定とのこと
充放電の繰り返しによる劣化を抑えるため、酸化バナジウムを配合した新素材を電池の正極に採用。
正極ってことは+か!
マグネシウムを使った負極との間をイオンが行き来しやすく改良し
電解液は発火の危険を低減する有機物を加えたそうで、

実はマグネシウムは粉末状にして火をつけると激しい燃焼をします。

そのために安定剤を入れたということですね。(でもよ、燃えたらヤバイのには変わりないと思うんだよな。)
さらに
マグネシウムの調達コストはレアメタル(希少金属)で高価なリチウムの25分の1程度で済むため実用運用化すると安価になりさらに電池の容量も大きく小型化しやすくなるんです。

これは期待できると思う。

大容量化や耐熱性向上(コレ重要 耐熱温度超えたら燃えた!じゃダメだもん)が進めばハイブリッド車や電気自動車への搭載も可能になるでしょう!

なにより リチウムより安価ということは、ハイブリットカー(HV車)もお手軽な金額で購入できるようになる可能性もありますね!!

本日も最後まで見ていただきありがとうございます!

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