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おはこんちゃ!朱月です!
オシャンティーな161アリスト
パワフルなエンジン!でも物足りないブレーキ!
そんな想いを燻らせてる方へお届け先する純正ビックキャリパ&ビックローター化情報
うちはコアなネタを扱うのが好きなんで、私自身の勉強も兼ねてまとめてみました!
目次
純正流用編
161アリストに純正流用できるキャリパーはこちら!
フロント
jza80スープラのブレーキキャリパーとローターがそのまま移植できます。
また、
30セルシオ用キャリパーも流用できるとのことですが 、流用キット(ブラケット)もお忘れずに。
※ご指摘がありましたので加筆修正させて頂きました。
コスト高いなーって思われてる方には20セルシオの4pot対向キャリパーが流用できるとのこと!
またキャリパーサポートを使えば
少しの加工でレクサスGSのフロントキャリパー&ローターも流用可能!
リアー
こちらも
30セルシオ用のキャリパー
ローターは80スープラの17インチ用が流用できます。
アルテッツァ用40パイ用キャリパーを流用できるのですが同じデザインの40Φで、ローター径が小さい用があり
取付位置が5ミリぐらい違うので、アリストに取り付けることができないってことにならないように!
アルテッツァ用流用で探すなら
6MTの
RS200
RS200Zエディション
5ATのRS200Zエディション
この3車種なら確実!
※危ない落とし穴
先輩が161アリスト乗りで純正ビックキャリパー流用をされていたのですが、ある日突然ブレーキホースが炸裂したのです!
ブレーキホースも流用しないと炸裂するぞ!
フツーにアリスト純正適合のブレーキメッシュホースを使っていただけなのに。(;^ω^)
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実は純正流用でビックキャリパー化をすることによって、ハンドルを据え切り全開にすると意外にもブレーキホースの長さが足りなくなるんです!
車高を落としてるなら尚更です(汗)
それでブレーキホースがパツパツに引っ張られてじわりじわりと虐められてホースが耐えきれなくなり炸裂してしまったそうです。
そこでちょっと調べてみました。
噂では80スープラ用のブレーキホースが161アリストより長くて装着できるらしいと小耳に挟んだのでネットで調べてみたのですが、
ぜーんぜんそんなお話や情報出てきません!
ってことで某ブレーキメーカーのカスタマイズ相談問い合わせ窓口にメールをして確認を取ってみました。
その結果
80スープラと161アリストは車両側のブレーキホースのフィッティングが同一であることが判明!
つまり!
80スープラ用のブレーキホースが流用できる!
具体的には161アリストのブレーキホースより80スープラのブレーキホースの方が120mm長い!ので80スープラ用のブレーキホースを流用すれば
車高落としてる個体でも据え切りでブレーキホースがパツパツ張ることも無くなりブレーキホースへの不可が軽減されます。
流用してない方はブレーキホースを2年に1回ほど定期的に交換されてるそうです。
80スープラ用ブレーキホース流用以外でブレーキホースの延長をするには、ブレーキメーカーのAPPからメッシュブレーキホースの長さをカスタマイズして延長する事が出来るのでこれを活用するといいでしよう!
まとめ
161アリストをビックキャリパー化するとブレーキの効きはマシマシ!
トヨタならではの選べる幅がある純正流用技とても良いですよね!
しかし肝心のブレーキホースが炸裂してしまっては肝心のブレーキも意味を成しません。
炸裂原因はやはりブレーキホースの長さ不足から駐車時や全開でステアリングを切る据え切りで負荷が蓄積されていくのが原因だと思われます。(;^ω^)
ブレーキホースはそのまま使えるから!ではなく、必要に応じて伸ばして負荷を減らし安心して強化したブレーキを踏んでいけるようにしましょう!
本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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