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チューニング&解説

車のサスペンションの形式


おはこんばんわ!

コレから自動車整備士を目指して勉強する人!自動車整備士試験対策中の学生さん今回は必見かも!

 

今回は 車のカタログを貰いに行くとサスペンション方式なんて項目ありますよね!

しかも色々な種類が沢山あって意味がわからね!となったことがありませんか?

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ということでドーンとサスペンション形式の長所、短所を説明してきたいと思います!
リヤだけでも
トーションビーム式
ラテラルリンク式
ドディオンアクスル式
リーフリジットアクスル式
トーションバー式
マクファーソンストラット式
ダブルウィッシュボーン式
マルチリンク式

アイソレーテッドトレーリングリンク式

まだまだ沢山ありますが今回は上記で紹介した形式を説明していきたいと思います。

今回はトーションビーム式

トーションビーム

 

長所

・ストロークに伴うキャンバー(タイヤの倒れ角度)とトレッド(車の左右車輪の中心間距離)の変化が少ない。

 

・左右両輪が同方向にストロークした場合は、車軸式と同様にほぼ変化なし!

また左右輪が逆ストロークした際には、

ビームやアームのねじれで

バンプ側がネガティブキャンバー、

リバンプ側(反対側)がポジティブキャンバーにそれぞれ傾き、車体がロールした際のタイヤのキャンパー変化を低減する。
・簡素な構造のためスペースをとらないそれ故、左右輪の間に燃料タンクや荷室などを設けられる。(車内レイアウトに幅が出る)
・部品点数と可動(摺動)部分を大幅に少なくできる!=コストを抑えられる。車の価格も下げれる!

故にトヨタが好んで使ってます。

 

・クロスビーム(左右サスペンションパーツを繋いでる部品)がスタビライザー(アンチロールバー)として働き、抗ロール性が得られる。
・クロスビームが車体のトレーリングアーム支点寄りの場合は、バネ下荷重が車軸式より軽くなる。

短所
上下動時や前後あるいは側方から荷重が加わった際の、キャンバーやトーなどのサスペンションジオメトリ変化の自由度が低い。

アライメント(足回りの整体)調整する時に調整箇所が少なくて料金が安くなるというメリットもあります。

最近は精度が上がって来てスポーツカーでも使ってます。
独立懸架に比べて左右の車輪が逆ストロークとなる悪路ではトーションビームのスタビライザー効果により接地性が低くなる。
ボディーに入力を伝えるポイントが左右2点部だけになるので、

操縦安定性と乗り心地とを両立させるためのピボットのブッシュの硬さ設定が難しいんです。

ブッシュを柔らかくすると乗り心地が良くなるが位置決め精度が落ちて振動と揺れでサス全体が揺動するし、

ブッシュを固くすると位置決め精度が上がるが振動と揺れが強くなって乗り心地が低下しちゃいます。

 

普段私達が何気なく使ってる車ですが、色々絶妙な所をメーカーさんが設定してくれるのでホント凄いですよね。

 

細々と書いてしまいましたが 大丈夫でしょうか?

今回はこのあたりで!

気が向いたら別のサスペンション方式にスポットを当てていきます。

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