REVTECH engineering & SugarCraft 走行会 2017夏

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管理人朱月です!

8月17日

REVTECH engineering & SugarCraft 走行会に参加してきました!

今更のブログ更新です。

もう9月で涼しいくて寒い夜 昼は暑い。

さてさて 今回参加してきた走行会は

1枠 10分のショートタイム6ラウンド制

コースは富士スピードウェイショートコースです。

まぁホントに朝が速い。

6時に起きて支度をしてたらもう7時になっていてヤバ!

246の渋滞にハマるの確定であることを確信したので急遽 新東名で長泉~御殿場までエクストリーム特急!!

30分でなんとか富士スピまでたどり着きホントにホントにセーフでした。(^o^;)

ちゃっちゃこ準備をしていきます。

ゼッケンはガムテープで貼り付け 灯火類はビニールテープでマスキングをするのですが、

ビニールテープだと、どうしても剥がす時に粘着面が残ってしまうのがネックですね。

なので引っ越し屋さんや板金屋が使う養生テープがオススメです。

朝のミーティングを受けて、ハーネス(4点式シートベルト)の調整をしました。

前回のナパックでの反省で4点式ハーネスの腰ベルトが緩かったのを調整しギチギチに締め込めるようにしてみました。

私が使ってるのはHPI製で、メーカー品なのにお手頃価格 2万5千円でさらにベルトの幅がFIA公認3インチというのがとても良心的で気に入ってます。


どのくらい安いのか?というと同じ点数のシュロス製4点式で4万

エアーバックリコールで話題のタカタ製4点式では5万

このことから僕はコスパがいいHPI製がオススメです。

目次

朱月流 4点式ハーネスの締め方

まず、

腰ベルトだけドライビングポジションで先に調整してあることが前提です。

シートを後ろにスライドさせて腰ベルトバックルを固定し

シートを前へグイグイと進めていくと腰ベルトを簡単に締められるのです!

丁度良いくらいより少しキツめの方がしっかり固定されて運転に集中できます。

腰ベルトが緩いと肩ベルトを締め込んでも体がホントに固定されないです。

腰ベルトをしっかりと固定してから

ヘルメットを被って、

グローブを装着し肩ベルトを締め込みます。

こっちもキツイくらいで良いのです。

走行クラス

私が参加したクラスはDクラスでサーキット初心者、レブテックさんの走行会お初の方が参加するクラスですが、

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首都高C1ランカーのFD2シビック速いこと速い!初心者クラスにいちゃいけないくらい速い

シビックは敵わねぇ(^o^;)

もうね、トップクラス並みに速い。

次は 青 NAロードスターが速く なんであんなに早いんだろうね♪ 軽さは武器って凄いな。

自分のポジションはDクラス内で3番手くらいとまぁまぁ遅いのでダメダメでした。

初心者クラスでも油断できねぇのがレヴテックさんの走行会。

ロードスターは速いし

新しい86(zn6)やs2000もいる

んでもって今回の走行会参加者で

MR-Sは私だけのボッチ(|| ゜Д゜)

ショップのおやっさんが外から動きを見ていてくれてアドバイスをいただけたので

今回はバネ交換してから減衰を柔か目にセットしていたサスペンションの減衰を固めにしていき煮詰めていくことにしました!

1ラウンド目

路面状況 ドライ 天候は曇り

タイヤの空気圧のみ調整

タイヤが冷えてる状態ので空気圧を1.8まで下げて走行!

バネレートを上げたことによりロール、ピッチング量が減ったためか、荷重が乗りすぎてスピンモードに行くのではなく

マイルドになりカウンターも当てやすくコントロール性が上がりました。

コイツは楽しい!楽しいぞ!!

1ヒート目のタイムは40.778
トップスピード76km/h

2ヒート目

1ヒート走行後 エアーチェックしてみると

タイヤに熱が入ったようでタイヤの空気圧は2.3近くまで上がっていました。

タイムは39秒少し

そこからさらにエアーを少し抜いて1.8(実は1.4だった詳細は後で述べる)

減衰を固めに

フロント32段階中20段階

リアー32段階中25段階に!

2ラウンド目をトライ!

走行ラインがある程度判明したので大胆に縁石カット作戦開始!!

タイムは39秒台突入!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2ヒート目タイムは39.850

でも、何か動きが悪い・・・

3ヒート目

タイヤの動きが変だ
エアー張ってみるか!で手持ちのゲージで2.0まで張ってみる
実はコレで空気圧1.6だったんです!
そう!まさかの新品で購入したゲージの値が0.4多く表記されるズレたハズレ品だったんです!
校正されたアサヒのエアーゲージと比較して0.4ズレがあったので、びっくりしました。

今回購入してつかったエアーゲージはこちら

走行して+0.3ほど空気が熱膨張してエアー圧が増やさるされるので温まった状態でエアー1.9程度になっていたと思われます。

これじゃあ ちょっと誤差を計算してエアを抜かないといけなく 効率が良くないので近いうちにアサヒのエアーゲージを入手したいと思います。

エアーを入れる場所なのですが、サーキットによってあったりなかったりします。

4ヒート目

タイヤが全力全開で後半ヘタレ来た気がする。が気にせずアクセル全開!(o^-^o)

しかし違和感でリアがエアーを入れすぎたのか滑る・・・・

タイムは39秒077 タイム落ちてるじゃん!_| ̄|○ il||li

5ヒート目

エアーを抜きまして1.8に前後揃えました。
減衰もマル秘セッティング!

終盤コーナーツッコミ過ぎて1コーナーで1回転半スピン
あっと思った瞬間に瞬時に判断しブレーキをガッツリ踏んでハンドルも下手にこじらないで
上手にスピンしたのが良かったのか、ガードレールキッスまでは逝きませんでした。
後方を走られていたBRZのドライバーさん驚かせてしまいホントに申し訳ありません。

6ヒート目

最後の最後でついにやりました!!
ベストラップ更新!
38秒622
シビックに刺激されたのが良かったのかな?

アグレッシブにガンガン アクセル踏んで縁石カットして逝きました!

反省とまとめ

良かったことは
ホントに固いスプリングに交換して大正解でした。
リアが滑ってもコントロール性が格段に上がりカウンターで抑える事もできるようになり
コーナリング中の操作に余裕が生まれて、
なにより姿勢変化が少なく今まで怖くて踏み切れない心の恐怖にも打ち勝つことができるようになりました。

今後の課題は、
車の向きを変えるポンブレーキとメリハリのついたブレーキとアクセルの切り替え操作
ブッシュ全交換とリジカラ導入による足回りのさらなるリフレッシュが課題となっていくでしょう!

本日は最後まで読んでいただきありがとうございます!

….あ いっけね! ブレーキフルードとLSDオイル交換しないと!!では(^_^)/~

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