中型自動車免許を取りにいこう! 体験記 1

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目次

県自動車学校に再び入校(10年ぶり)

学生のときに普通自動車免許を取得した県自動車学校の姉妹校へ入校しました。

入校するときは・・・

受付でどのようなプランがあるのか?
どれくらい費用がかかるのか?
どうやれば安く取れるのか?
お支払い方法は何種類あるのか?をしっかりと聞きました。
私は準中型自動車(5t限定)を持っていたのと 卒業生であったこと、

教育訓練給付金制度 を利用することにしたので通常より比較的安く取れることがわかりました。

※ 教育訓練給付金(一般教育訓練の教育訓練給付金)制度は、
厚生労働省資格取得を目指す人が専門学校や通信教育などを活用した場合に、
入会金や受講料などで自己負担した経費の20パーセント(上限10万円)を、国が負担してくれる制度 です。
使わなきゃ損ですね!

入校手続き

受付で申し込みをするときに
顔写真の撮影をして
必要書類と視力、手足首の動きに問題がないか?をチェックされました。
また 中型と大型には深視力の検査もあります。
コレ苦手なんですよね。
簡単にいうと遠近感の検査です。

なんとかギリギリで通過しました。

入校当日は必要経費をお支払いして待てば事務手続きは完了です。
館内の説明、運転の性格適性検査を受けて解散!

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後日 運転の性格適性検査の内容がわかるとのことでドキドキしてしまいます。

中型自動車免許 実技初教習 1時限目

・トラックのブレーキ特性
エアーブレーキなので慣れるまでが凄い大変!
乗用車感覚で踏むと踏み込みするぎるのでとにかくソフトタッチでやることを意識したです。
また死角は普通車より少ないですがそれでもやはり怖い!
急制動を体験しましたが 5km/hでもかなり強烈!
下手にブレーキをかけたくないなと思いました。

・乗車の流れ
乗車前に後ろと前を確認、さらに車両下も確認してから3点保持で乗車します。

ポジション確認しニュートラ確認 クラッチ踏んでエンジン始動
ギアを入れてハンドブレーキを下ろしてウインカー合図して発進
空荷のときはギアを2速で発進OKとのことです。
積載時は1速で発進です。
ギア操作は上げるときは早めにどんどん上げていく感じで

落とすときはしっかりと速度を落として丁寧に。
とにかくエンジンブレーキも強いからラフなクラッチ操作できない。

ギアが6速まであって普段5速までしかないMR-Sを乗ってる自分からするとふぇーーーって驚くですし!
リバースの位置が2速の隣!2回押すとリバースに入ってしまうので注意。

実際に運転してみると内輪差が大きくびっくりしました。
乗用車とは違い前輪の上が運転席なので曲がろうと思った場所を少し通り過ぎてからハンドルを切るくらいのタイミングで良かったです。


路端駐車 は白線が見えるように指定位置で停車し

後方確認後ウインカーを出して 最初に1回転くらいハンドルを切りゆっくりと出していきリアーオーバーハングの30センチ出る余裕を確保したらグイッとさらに切り足していくと上手に行けました!

ミラーの確認大切だな!と実感したです!
一番ドキドキしたのはポールを潜る場面でしょうか
3.8mの高さに設定された横棒をコンテナ積んだ状態に見立てた平車で通過するのですが当たらないかホントにドキドキしましたよ。
降りて確認したら物凄くギリギリで( ゚д゚)ポカーンって口があいてしまいました。

次回の教習は1週間後で間が空いてしますのがちょっと気になりますが、
楽しいので((o(´∀`)o))ワクワクしています。


さあ 明日もがんばりますか! 
本日は最後まで見ていただきましてありがとうございました!

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