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おはこんばんわ!
ども 風邪を引いてしまった管理人の朱月です。うー頭痛がするーーー
しかし!!意地でもブログは更新していくのです!
言い訳してるんじゃないですか?
できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか?
駄目だ駄目だ!あきらめちゃだめだ!できる!できる!
絶対にできるんだから!
修造さんのお言葉からまた元気を頂いてしまった。先生熱くなります!
さて今回のニューズは
目次
道路運送車両法の保安基準改正
国土交通省はH28年10月7日、道路運送車両法の保安基準を改正したのです。
周囲が暗くなるとヘッドライトを自動点灯する機能
つまりオートライトの義務化
オートライト機能はセンサーで周囲の明るさを感知し、夕方に無灯火で走行する車によ
る事故を防ぐ。
自動車メーカー各社に2020年4月以降に販売する新型車に適用す
る。
・ライト点灯の基準
日没15分前の明るさにあたる1千ルクス未満になると、2秒以内に点灯するよう
にし、視界が十分に確保され安全運転できるとされる7千ルクスを超えると5分以内
に消灯するようにする。
1千~7千ルクスの間では、自動車メーカー各社によって点灯のタイミング性能の判断を任せるとのこと。
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コレはちょっと雑なんじゃ(^_^;)
まあ、トンネル内や夜間での無灯火は2020年以降に生産された車では無くなるということですね!
できれば、オートで調光と光軸調整してくれ!
最近のは眩しすぎて視界が真っ白で消えるんだよ。
ハイブリット車(HV車)接近を知らせるスピーカーの取り付け義務
走行音が静かなハイブリッド車(HV)の接近を音で知らせる装置を義務付けられました。
背後から近づいてくるハイブリット車に気づかない事が多いからですね。
もうホント危険。
まあイヤホンつけて歩いてる人は論外です。
自分から轢いてくださいって言ってるようなもんじゃん。
ちなみにこの保安基準は人や自転車との交通事故の死傷者減少が狙いです。
視覚障害の人達を守る保安基準がようやくできたわけです!
日本遅れてるぜ。
HVや電気自動車(EV)など走行音が静かな車両には、人工音で接近を知らせる
装置を18年3月以降に販売する新型車へ搭載を義務付ける。
音の大きさを走行時に時速10キロで50デシベル以上、20キロでは56デシベル以上と細かく規定する。
トヨタでは普通車のエンジン音を100%としてスピーカーから流れる音は65%程度に押さえて音を出してるそうです!
住宅地の近所迷惑にも考慮してるってわけですね。
まとめ
オートライトは無灯火運転する人が原因ですし、ハイブリットも静か過ぎるのが原因でこういう保安基準ができたわけです。
より安全な装置を生かすにはドライバーも安全運転ではなく防衛運転をしていきましょう!
余談ではありますが
また近接加速騒音が煩すぎてマフラーの音量規制もあるわけでして、マフラーの改造はホドホドに(^_^;)
抜けすぎて煩過ぎるのはダメだぞ♪パワーダウンにつながりまする。ではこの辺りで、
本日も最後まで見ていただきありがとうございました!!
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