おはこんばんわ! 今月も金欠で1ヶ月1万円生活をリアルでしている朱月です。
何故こんなことになってしまったのだ・・・さあこんな時だから今日は頑張ってblog更新しちゃいます!
今回はこちら!
アルビーヌの名車A110をオマージュした快速MRスポーツ
目次
フランスのスポーツカーの名門ブランド「アルピーヌ」
アルピーヌは1955年、フランス人レーシング・ドライバーでルノーの販売店を経営していたジャン・レデレによって創設された。
その当時の大衆車「ルノー 4CV」をベースに、レデレがFRP製の軽量ボディを載せてスポーツカーを製作したのが始まりです
そのアルビーヌのコンセプトモデルが2016年10月11日に日本初公開され展示された「アルピーヌ・ビジョン」はミッドシップエンジンの2シータークーペ。
アルピーヌが日本でも復活。
旧型のアルピーヌはもうプレミアで手が届かないくらいの高値の花。
そんな素敵な新型の市販モデル予約は2017年上期からスタートします。
2017年から欧州での発売を皮切りに世界各地で販売を開始する「アルピーヌ」は、フランス北部にあるディエップで製造される。ディエップは過去にアルピーヌを生産していた歴史ある拠点。
今回発表された「アルピーヌ・ビジョン」は、あくまでもコンセプトモデルであり、最終の市販モデルではない!つまり
会場の外に特別展示された1963年に登場した名車「アルピーヌA110」をモチーフに、現代技術を駆使し軽量化に徹し、コンパクトで軽快感のあるクルマに仕立て上げらているようです。
シャーシ(車体)
あえて日産のプラットホームを使わずに拘りのルノースポールが開発しました。
専用部品を使うことにより、コアなファンの期待を裏切らない1台に仕上げてくるのは間違いないです。
さらにRRレイアウト(後方エンジンで駆動輪より後ろ側)を採用した先代のA110に対し
新型のアルピーヌ・ビジョンは、MRレイアウト(後方エンジンでエンジンは車の中心に来ます。)を採用。
ハンドリング性能を重視し、少しでも荷室を作るためとのこと。でもMRならフロントボンネットを開けたらそこを荷室にすればいいと思うんですよね。
今回、搭載されるエンジンは、ルノースポール製の新型4気筒にツインクラッチ2ペダルシステムのDCTを採用し、0-100km/hを4.5秒を可能に!
これは、ポルシェ・ケイマンGTSやスバル・インプレッサWRX STI S206と同じタイム!
コンセプトカーは白だが市販版ではアルピーヌ・ブルーも用意されるとのこと!
これはファンには嬉しい!
リヤにスポイラーはなし。その代わりに空力を意識したディフューザーが武装されてます。
詳細は決まっていないが市販モデルになった「アルピーヌ・ビジョン」で、様々なモータースポーツ活動をしていくことも発表会で公言されました。
2017年上期に予約受付も始め2018年から販売も開始するアルピーヌ。ディーラーは少数店舗で展開していくスタイル。
欲しい・・・・
モデルのバリエーションについて
ひとつのモデルで複数のグレード展開を行う予定とのこと
価格はほかのルノー車よりも高いかもしれないがA110よりは安い価格に設定されるでしょう!