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CR-Vダウンサイジングターボで北米へ勝負するホンダ!

おはこんばんわ!

珍しく更新が続いたかと思ったら途切れた・・・すごくショック( ;∀;)で凹んでる管理人の朱月です。

彼女様には勝てなかった・・・(意味深)

さあ、気を取りなして!
今回のニュースはこちら!

ホンダ 新型CR-V


ホンダから新型CR-Vのオフィシャル画像が公開!

5代目となるCR-Vは、ロングノーズ、ロングホイールベースを強調するスタイリングになって、長くなったんですがホイールベースを伸ばすことでよりよい安定性をゲットしたんですね。
存在感あるボンネットの下には、やはり存在感がある2.4リッター直噴エンジン(燃焼室に直接燃料を噴射するtypeのエンジン)に加え、

さらにダウンサイジングターボの1.5リッター直噴ターボエンジンが搭載されると発表されています。
※ダウンサイジング→小排気量にしてターボをつけて効率を上げる手法

・ワンポイント解説!

燃費を伸ばすときには、パワーよりトルクを重視します。

トルクとは車を前に進め続けようとする力です。

実は排気量が違う両者の最大トルク値は240N・m  トルク値があまりかわらない!

なお、1.5リッターターボの最高出力は190馬力かなり力強いです!

2.4リッターターボ版は184馬力(ア・レ?パワーが負けてる!?)これでは大食いのイラナイエンジンに成ってしまう!

上記のことから、排気量、税金関係を見ても
1.5リッター版が実燃費はより伸び、売上も伸びると思われます。
また欧州での販売戦略のためのプラグインハイブリットの実装も予想されるので逆輸入でハイブリッドもあるんじゃないんかなと。

・足回り

サスペンションは、フロントがストラット、リヤがマルチリンクとなり、(MR-Sと同じ!)

液封コンプライアンスブッシュを採用することでロードノイズの低減を向上させ乗り心地を高めているというのがセールスポイントだとか、

でもホンダってエンジンが上手なイメージしかないんだよな(汗)

・安全性

先進安全技術「ホンダセンシング」については、渋滞対応の追従クルーズコントロールを採用したこともフルモデルチェンジにおける目玉となっていますが、辛口で言います。
よくやく付いたんですね!安全大好きなボルボは既に標準装備の機能ですよ・・・。

・便利な機能

ホンダとして初めてハンズフリータイプのパワーテールゲート(足をかざして開閉操作ができる)を採用しているのもニュースです!
比較対象としてボルボのXC90にこの機能がついており、かなり便利な機能でオススメ。
ですが・・・コイツは慣れるまでがコツがつかみにくいんです。

・燃費改善

さらに空力を考慮したボディ形状やCVTの改良工夫 ホンダお得意のCVTへのチューニングで

このクラスのSUVとしてはトップレベルの燃費性能を実現したというのも注目点

日本では2016年夏に生産終了となっているCR-Vですが、

根強いホンダファンの目には北米でデビューする5代目モデルは、どのように期待されているのか気になります。
また北米市場においては一足先に2017年冬に発売される予定らしいです。

本日も最後まで見ていただきありがとうございます!ありがとうございます!

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