ども、おはこんばんわ!管理人の朱月です。
今回、私が参加した走行会はNAPACが主催する走行会で会員企業によるブース出展もあり、豪華な抽選会もありハズレが無いのが魅力です。
何より台数が少し多めでガツガツしてないため、自分のペースに合った人を追いかけてみたりできることから、
サーキット初心者が走行会に参加するには企業主催の走行会では コレからサーキットを走ってみたい方に一番適しているのでしょう。
ナパック走行会には早期割引、前回参加者割引があり
プロのカメラマンに写真を撮影していただける走行会でもあります。*(受取には次回開催される走行会に参加しなければならない)
ラップタイム計測が出来る機械の貸出が3000円とかなりお得です。レーシングクイーンの綺麗なお姉様も来ますよ!
最大の魅了は
プロのレーシングドライバーと走れることなのです。
目次
NAPACとは
ニッポン・オートパーツ・アフターマーケット・コミッティーの略称で
ASEA(オートスポーツアンドスペシャルイクイップメントアソシエーション)とJAWA(ジャパンライトアロイホイールアソシエイション)の2事業部で構成されたアフターパーツの振興を目的とした企業団体です。
品質基準を設け、安心してご利用いただける製品を日本を始め世界の市場に送り届けているのです。
また、世界市場の調査や他団体との交流、行政への働きかけなどを行なっている団体でもあります。
さて紹介はこのくらいにして本題行きます!
5月24日 ナパック走行会参加してきたよ!
まず結論から、 全然ダメじゃん! タイムが上手く計測できていませんでした。
ケチらずに計測器を付けるべきでしたよ!
スマホにGPSLapというアプリがあるのですが、このアプリは画面を閉じてしまうと上手く作動しないようですね。
一番(≧∇≦)b イ イ 時の周回のタイムの計測を逃してしまいました。
個人的により精密にタイムを測るためにHKSのサーキットタイムアタックカウンターという計測器を導入しようかと検討中です。
計測できたタイムの方は?というと 激遅い・・・タイムでした。2分26秒
途中で渋滞してたりしていたからしょうがないよね?
あとドライバーの経験値不足だよ・・・(^_^;)
次回は20秒切り狙って行きます。
マシンの方向性もやはり バネレートがフロント4k リア6kの状態でしたが(´ε`;)ウーン…足りない!
バネはフロント10k リア12kくらいかなぁ 数値は大きめに動かして探っていこうかな。
悔しいですよ!1コーナー進入で前荷重過ぎてスピンしてしまったのですから!
イケると思ったんだけどなー。
オレは悪くないぞ!タイヤが細い、バネレートが柔らかいから車がフラフラして怖くて踏めないんだ!フルバケじゃないから体もそんなに固定されているわけじゃないからね!(笑)ということにしておきましょう!
後半はオープンで走行(ロールバー組んでないと禁止)したのですが、 ストレートでの加速が伸びない、ブレることからやはり空力的に不利なんですよね。その代わり涼しく快適に走行ができました。
また以前設置したボルテックスジェネレーターは小さかったのにかかわらず、効力が発揮されてストレート加速時に車体の安定感がかなり合ったので 大型化することにします。
プロドライバーはやっぱり、むっちゃ速い!
今回参加されたプロドライバーはこちら!
いとう りな 様
村田 信博 様
島谷 様
山田 英二 様(ラーマンといえばわかるだろうか)
柳田 真孝 様
谷口 信輝 様
片岡 龍也 様
もう、走るラインが全然違うんですよね!ついてけるかなーって思って行こうとするとコーナーや立ち上がりでスパーンっと離れていく
ホントに不思議です。
プライベーターでもプロの背中を追いかけ回せるようなセミプロの方もいるのでそんな存在を目指して頑張っていこうと目標ができたので
ほんとにこの走行会はイロイロな刺激を貰えますね!
一番 悔しい事といえば、・・・ホームストレート前の休憩ラウンジで暇つぶしをしていた彼女に赤のMR-S(Johnny様)の方が速かったんじゃね?って言われた事です。
地元民の意地ってのがありますから 10月はリベンジです! 名誉挽回なのです!
ということで 足回りのセッティング煮詰めていきたいと思います。
本日も最後まで見て頂きありがとうございました。